京都烏丸六七堂 の新作アイテム「張り子おみくじ」のご祈祷を執り行いました。



ご祈祷の準備が整いました。


この方もご参列。

平成29年10月5日(木)午前10時。
宮司さん登場。
これより京都烏丸六七堂「張り子おみくじ」のご祈祷がはじまります。

修祓 (しゅばつ)の儀。
通常「おはらい」とよばれるもの。ご祈願に先だち、罪けがれを祓い清めます。


おみくじ、張り子たちもお祓いをしていただきます。


祝詞(のりと)奏上。
ご祈祷では神職が神様と参拝者の間を執りもつ祝詞(のりと)を奏上します。
ご祈祷の儀式の中で最も重要な場面です。

これより玉串拝礼の儀式へ。

ニ礼二拍手一礼の後、常務より玉串拝礼。

玉串とは神と人との間に立ち霊威を取り次ぐもの、
または神意を通じるものだといわれます。
玉串を神前に奉って拝礼することで、榊の小枝を通し、
人々の願いが神様に通じるとされています。


これにて、本日滞りなく「張り子おみくじ」のご祈祷を終えました。
満足稲荷神社さま、ありがとうございました。

ご祈祷記念の1カット。
宮司さんと六七堂のメンバーです。
